スミソニアン博物館 ワシントンDC 印刷局（造幣局）

アメリカのコインはデンバーとフィラデルフィア
紙幣はフォートワースとワシントンDCで作られています

入場整理券は9時30分までに行かないと無くなるぐらいな人気っぷり！
以外に穴場的な施設です…

入場無料

先ず入場整理券を貰いに行きましょう〜

場所は入場口とは反対側（ビジターセンター側）まで向かいます
隣のホロコースト記念博物館の脇を通って
通りに出たら左手に小さなチケットブースがあるので
希望の時間を言ってチケットを受け取りましょう
キレイな金髪美女が迎えてくれます ワンダホ〜||| ＼(￣▽￣)／ |||

これがチケット、指定された日時が記入されています

入場ゲート

入場整理券に書かれている時間がくるまでココで待ちます

小腹がすいたら近くの交差点にベンダーがあるので

ホットドッグでも食べて待ちましょう〜

入場したら各グループごとに見学するのでココで待ちます

時間になると先程チケットブースにいた
金髪美女のおねーさんが案内してくれるます
ガイドツアーは30分
初めにアメリカ紙幣の歴史などのビデオを見ます（もちろん英語）

つづいて待ちに待った印刷工場に向かいます
ここから撮影禁止！なので写真は無いです

現在は＄1、＄2、＄5、＄10、＄20、＄50、＄100の7種類だけど
1969年以前は500、$1000、$5000、$10000の紙幣も
此処DCで製造されていました

館内工場見学では
実際に紙幣が刷られている過程を見学する事が出来る
次々に刷られていく紙幣は
1時間に7300枚のシートが次々に出来上がります

目の前には数億ドル分のお札の束がギッシリ！

1ドル紙幣の寿命は18ヶ月だそうです

ちなみに製造コストは
How Much Does it Cost to Make Money?
＄1=5セント
＄2=5セント
＄5=8セント
＄10=8セント
＄20=9セント
＄50=9セント
＄100=11セント

*日本の1万円札のコストは約20円です

新＄100札

実際カード社会のアメリカ国内でほとんど使う機会がない＄100紙幣

逆に使うとお店の従業員に怪しまれるので（偽造防止の為）

ビジターセンター側入り口

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タグ：スミソニアン博物館 アメリカ 海外旅行 ワシントンDC 米ドル

コメント 5

やっぱり、撮影禁止なんですね・・＾＾；

by イチロー (2011-04-30 15:01) 

コンイチハ。アメリカのコインはデンバーとフィラデルフィア、紙幣はフォートワースとワシントンDCで作られているって知りませんでした。金髪美人が無料で案内してくれるのはいいかも。
by nagapenang (2011-05-01 09:51) 

イチローさん

紙幣が目の前で次々に出来上がっているのを見ていると
何だか只の紙切れに見えてきます、、、
by branson (2011-05-02 20:49) 

nagapenangさん

コインチワww

本当に美女なんですよ〜
嫁と一緒だったので見てるだけでしたけど（笑…
by branson (2011-05-02 20:52) 

引越しの片づけをしていたら、100ドル札が
何枚か出てきて思わずニンマリ(^^)
でも元はと言えば1$=130円の頃のものだから
かなり損しているのですが...(笑)
by hayama55 (2011-05-07 17:48)